看護職キャリアシステム構築プラン事業
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活動報告

「愛と知と技のバランスのとれた看護職養成」平成26年度第1回報告会




平成26年8月11日(月)、徳島大学 大塚講堂 大ホールにおいて「愛と知と技のバランスのとれた看護職養成~自己啓発力を高め看護実践力向上を目指すプラン」 平成26年度第1回報告会が開催されました。

他施設および本大学保健学科の学生を含め124名の方にご参加いただきました。

 

「基礎教育と臨床現場との人事交流を推進するために」をテーマに、特別講演として「看護教員の臨床における看護実践の実際と成果」を神戸大学宮脇郁子教授と長尾式子助教に講演いただき、次に、「徳島大学における実践報告」として徳島大学高野みち子助教と桑村由美助教から報告しました。

 

その後、徳島大学 雄西智恵美教授と徳島大学病院高開登茂子副看護部長の座長でディスカッションが行われ、活発な意見交換が行われました。参加者から「大学と病院との相互に利益のある人事交流を持つことの大切さを実感できました。」など、多数のご意見をいただきました。