平成23年9月6日に人事交流委員会の中で教育担当者受入れプログラムに関する中間カンファレンスを行いました。
教育担当者の人事交流は、今年度がはじめてであり、次に向けた課題を明らかにするために、実施している中で問題となっていることや検討するべき事項について話し合いを行いました。
まず、教育担当者3名から、教育実務の実際、目標の達成状況・学習成果、今後の課題等について報告がありました。
続いて教育担当者受入れ責任者による中間評価として各教官から意見があり、初めのガイダンスやオリエンテーションについては、次年度からは教育担当者全員で実施した方がよいとの意見がありました。
その後のディスカッションでは、統合実習での役割について教育側と臨床側の切り分けをどうしているのか等について議論がなされました。