平成25年6月19日 教育担当者研修会 案内
	  
        		
			
	文部科学省平成22年度採択看護師の人材養成システムの確立事業 
	愛と知と技のバランスのとれた看護職養成
	-自己啓発力を高め看護実践力向上を目指すプラン-
	 
	テーマ: 臨床実習の本質と指導者の役割 
	 
	 
	【講師】雄西智恵美教授
	(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 看護学講座ストレス緩和ケア看護学分野)
	 
	 
	【開催日時】 平成25年6月19日(水)
	            13:30~14:30
	 
	【開催場所】日亜メディカルホール(徳島大学病院西病棟11階)
	 
	【参加費】無料
	 
	【対象】看護職(教育担当者、病棟で実習指導に携わる方、教員など)
	 
	【申込方法】申込用紙に必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。
	
	
	【申込締切】平成25年6月10日(月)必着
	 
	【申し込み・問合せ先】キャリア形成支援センター
	               TEL.088-633-9976   FAX.088-663-9358
	 
	
	 
			平成25年教育担当者研修会申込用紙.pdf            
	   
     
    
    
    
    
			
					
		    
				
				
			    
	
        
		
		    
        
	 
	
	  
	  
      ここでは、愛と知と技のバランスがとれた看護師育成のための3つの要素「教育」「自己啓発」「経験」
の点から、キャリアについて説明していきます。
	  
		教 育
	  
	  
	  教育プログラムを開発して、ナースのキャリアを支援しています。
現在、徳島大学病院ナース達が活用しているシステムがCDSS(看護師キャリア開発支援システム)です。
CDSSへは、自分のID番号でアクセスして、受けたい教育プログラムを探して受講したり、能力評価をしたり、そのプロセスを時系列で蓄積するポートフォリオへと繋がっていきます。
今後は、対人援助向上プログラム、役割拡大プログラム、教育担当者育成プログラムが開発され、このシステムに組み込まれ、徳島大学病院ナース達が利用できるようになる予定です。
	 
	  
自己啓発
	  
      自律した看護師になるためには自己啓発は欠かせません。しかし、一人で継続することは難しく、くじけそうになる時があります。そんな時、キャリアサロンで相談することができます。
	  
経 験
      看護実践を通して経験を蓄積し、職業人生を送るには、それぞれのライフスタイルに合わせた多様な考え方が必要となります。
      徳島大学病院ナース達が個々に自分の職業人生を描きやすくするため、生涯を通じたキャリアパスの構築に取り組んでいます。